課題と章の対応表
| よくある課題 | 本書の考え方 | 該当章 |
|---|---|---|
| CRMが記録の場所で終わり、顧客との関係が深まらない | CRMの目的を、エンゲージメントを高めることに置き直す | 第1章 |
| MAとSFAを入れたのに、顧客が一つに見えない | ツールを入れることとCRMを分けて考え、全社で顧客が一つに見える状態と、自動で更新される顧客台帳をつくる | 第2章・第3章 |
| 既存顧客か新規顧客かさえ、MAやSFAから分からない | 法人番号を共通キーに企業を確定し、基幹システムと突き合わせる | 第3章 |
| 同じ会社や同じ人物が、別々のレコードに分かれている | 法人番号とメールアドレスを軸にした名寄せと、データベンダーの紐付け | 第3章 |
| 部門ごとに、リードや商談の数字が違う | 接点・MQL・活動・商談の定義を揃え、システムに実装する | 第4章 |
| パイプラインの見通しが当たらない | ステージの条件、受注予定時期、見通しの区分を揃った定義で持つ | 第4章 |
| 決裁者にたどり着けない。顧客の中で誰が関わっているか分からない | 購買グループを捉え、顧客内の関係性を可視化する | 第5章 |
| データはあるのに、提案のきっかけがつかめない | シグナルとコンテキストから、Why You Nowを導く | 第6章 |
| 営業がリードを追わない | 営業に渡すのは、接触の理由 | 第6章 |
| 営業がSFAに入力しない | 議事録・電話・メールをAIで自動記録する | 第2章・第7章 |
| 自社の接点以外の情報をどう集めればよいか分からない | 4つのデータソースを役割で整理し、Webリサーチでシグナルを集める | 第7章 |
| メールやイベントを重ねても、顧客の反応が薄い | Why You Nowを起点に、1to1のエンゲージメント施策を行う | 第8章 |
| 事業部ごとに、同じ顧客へ重複してアプローチしている | 顧客の関心に最適な事業部がアプローチする権利を得る | 第9章 |
| クロスセル・アップセルが担当者の気づきに頼っている | 事業部と顧客のホワイトスペースに、関心とシグナルの情報を加える | 第9章 |
| ツールを入れたが、誰も全体を設計していない | GTM戦略として7つの工程を計画し、GTMエンジニアリングで実現し続ける | 第10章 |

