CAMPAIGN MANAGEMENT 第11章 / 全11章 読了 約2分 / 927字 著者:ワンマーケティング株式会社 SHARE

出典・参考資料

本書が引用した調査の一覧である。数値はいずれも調査時点のものであり、外部調査の引用は各出典元の公表内容に基づく。

自社調査

ワンマーケティング『BtoB購買プロセス白書2025』(企業バイヤー600名調査)

  • 第1章:現在の取引先を初めて知ったきっかけ(展示会6.8%/AI検索・生成AI 8.8%)、高価格帯(1,000万円以上)取引の54%が検討から契約まで半年以上
  • 第5章・第9章:検討期間データ
  • 第6章・第7章:購買関与人数(低価格帯5.6人/中価格帯14.4人/高価格帯18.3人)

ワンマーケティング『マーケティング組織実態調査2026』(BtoB営業・マーケティング職400名/組織・プロセス・人材・ツールの4カテゴリ・全40問で成熟度を4段階測定)

  • 第1章:組織成熟度の全体平均2.40/4.00、先進レベル到達7.5%、自社の状況が「わからない」58.8%
  • 第3章:同調査

外部調査

HubSpot「State of Marketing Report 2024」

  • 第1章・第5章:シングルタッチ計測を主要モデルとするマーケティングチーム 78%

Vendelux「2026 B2B Events Survey」(B2Bマーケティング・イベント責任者120名超を対象とした同社調査)

  • 第1章:経営層に対するイベント投資の正当化に苦慮98%、ROIをイベントに正確に帰属できない86%、クレジットされない商談への影響の認識90%(正当なクレジットを得ていると答えたのは120名超中3名)、ROI測定の障害の内訳(イベント後の営業活動が見えない64%/パイプライン・売上への帰属ができない55%/CRM連携の不備38%)、収益計画への完全統合14%
  • 第3章・第6章・第7章:同調査

推計・実務知見に関する注記

  • 第5章のダークファネルの規模、および自己申告アトリビューションの効果に関する記述は、欧米の複数ベンダー・実務家による推計に基づく。確立した一次統計は存在せず、本文にもその旨を明記している
  • 第8章のCoE設計(キャンペーンオプス・データ・分析・プラットフォームガバナンスからの立ち上げ、サービスカタログ・SLA・役割分担の公開)は、欧米マーケティングオペレーション実務における定石に基づく

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これで全11章の本編は終わりです。通して読み返したい方、社内で共有したい方に向けて、全章をまとめたPDF版(全50ページ)をご用意しています。

WHITE PAPER PDF版

その展示会は、売上に効いたのか。勘ではなく、データで答える。

「昨年のあの展示会は、いくらの売上につながったのか」――即答できる企業はほとんどありません。これは日本だけの問題ではなく、イベントROIを正確に帰属できないと答えたマーケターは欧米でも86%、経営層への投資の正当化に苦慮する層は98%にのぼります(Vendelux 2026)。原因は努力不足ではなく、費用と反応と商談を結ぶ「キャンペーン」という管理単位が組織に存在しないことにあります。本書は、キャンペーン設計の4層モデルから帰属モデルの使い分け、案件と人の紐付け、展示会・広告・ウェビナーの測定実務、CoEによる運用、ROMIでの経営報告までを、投資と売上を接続する手順として解説した全50ページ・図版15点の実務書です。

  • 「効いていない」のか「判定できない」のか。90%が“CRMにクレジットされない商談”を認識している構造を、管理単位・紐付け・定義という3つの欠落と8つの問いで、自社の現在地として特定できます
  • キャンペーン設計の4層モデル(キャンペーン/リファーラル/新規・既存判定/チャネル別固定ステータス)。粒度・親子3代・命名規則・統制語彙まで、半年で崩れない器の作り方
  • ファースト/ラスト/マルチタッチの使い分けと、SourcedとInfluencedを「合算ではなく按分」で併記する規律。計測期間を30日ではなく180日で締める根拠と、30/90/180日の報告のかたち
  • 案件と人の紐付け=購買グループの記録。高価格帯の購買関与は平均18.3人――窓口1名しか紐づいていない商談では、残り17人分の接点が帰属計算から丸ごと消えています
  • 展示会・広告・ウェビナーの測定実務と、段階別創出単価(新規リード/MQL/商談)によるROMI報告。「30日で見れば失敗、180日で見れば主力投資」に変わるケース対比つき

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ワンマーケティング編集部
BtoBマーケティングの戦略設計から実行支援までを手がけるチーム。MA運用・リード獲得の現場知を発信しています。
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